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救われる

古い友人から12年振りぐらいに年賀状がきました。

その友人とはもう縁が切れてしまったと思っていたのですが、先方から連絡してきて貰い、とても救われた気分になりました。と言うのも私の方が彼に対して悪い事をしてしまい、それで縁が切れていたからです。

当時、私は彼に対して悪い事をしたとは思っていなかったのですが、彼が離れて行った時にやっと自分のした事に気付きました。

彼は1つ上の大学の先輩で、以前ブログにも書きました私が大学を卒業し会社勤めを始めた23歳の時から、4年間で3つの副業をやった時の4人のメンバーの一人です。ある大学のクラブの歴代の会長4人がメンバーで私が1番下でした。

当時、彼は私が勤めていた会社におりました。その頃は既存事業は安定しきっていたので、新規事業を幾つか立ち上げて行く経営方針で、他業種の優秀な人材が欲しかったので彼を引っ張ったのです。

しかし期待する成果が出ていないということで、社長が彼を切りたいと言った時に私は何の反対もせず了解してしまいました。私が彼を引っ張ってきた為、事前に私の了解を取る為に銀座のクラブに呼ばれて言われたことをよく覚えています。

その時に私は彼が切られる事を知っていながら、彼にはそのことを伝えなかった事を後悔しており、彼に対して悪い事をしたなと思い続けていました。

当時、私は某大手メーカー(現在はP社)の子会社におり、会社勤めのほとんどが事業開発部門と社長室におりました。

彼を引っ張った時は社長室におり、その頃は2回り以上年上の取締役や部長たちからも社長室ということで一目置かれていたので、若いくせに社長の側近のような振る舞いをし生意気であったと思います。

普段は戒めておりましたが、次第に社長寄りの考え方になり、時には横柄な態度をとっていました。
ちょうどその時、彼を切る話を社長から切り出されても、それは本人が悪いのだからしょうがないだろう、と自然に考えてしまい彼には何も言いませんでした。

それから彼が去って1年ぐらいした時にハッと気付き、とても悪い事をしたなと思いました。
彼自身は能力はかなりあったのですが、その当時の会社に合わなかったのだと思います。

そして彼は私がいた会社を辞めた後は某機械メーカーの海外駐在員として海外にわたり、今では現地法人の社長になっていたので流石です、わたしもほっとしました。

年賀状をもらってから、海外にいる為直接会えないのでメールでのやり取りをし、自分のしたことについて謝りました。

彼は結果的には良かったのだから全く気にしないでくれ、とのことなので12年位引きずっていたことから救われました。

娘の受験が終わったら旅行に行くことになっており、ちょうど彼のいる都市も候補だったので、彼にも会えるようにその近くのリゾートに行くことになるかもしれません。

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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/01/06 07:00
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